全自動測定への道のり「どうすれば、客観的に波動測定できるのか?」が始まりでした。 |
■手動プローブから自動プローブへ!BA model_4では、卓上小型自動プローブを使用します。 ■手動による波形データ手動操作の場合、明らかに、プローブ操作のズレによる波形のズレが共鳴・非共鳴の変化となって現れています。 ■免疫コードによる自動操作波形データ自動操作による実験で免疫コードを用いた場合は、共鳴と非共鳴の違いが波形の違いとなって明らかに確認できました。オペレーター経験者であれば、誰もが経験している、共鳴のときは電気の通りが良く、非共鳴のときは何となく電気が流れにくく、プローブが手にくっつくような感じがするという事が、生体の反応として波形に現われています。 ■意味のないコードによる波形データ
同じ方法で、意味のないコードを用いた場合は、図のように波形前半部が非共鳴、後半部が共鳴となり、どちらが共鳴でどちらが非共鳴なのか区別がつけられず、生体が反応していないことが判明しました。
■人体の反応を瞬時に点数化する自動判定ソフト!■点数システム左図のような、電圧波形を以下のように解析することで評価点数を算出しています。 ① 波形前半部の立ち上がりの変化
■点数評価についてBA4は、100段階の数字によって生体機能のバランスを表現します。 一般的な傾向としては、平均点から割り出した許容範囲を超えた高得点の場合その項目は、働きすぎを示し、低得点の場合は、逆に働きが低下していることを示しています。但し、項目の意味によっては解釈が変わってくることもあります。 |